佐藤直曉の著書を解説する「佐藤直曉と読者のサークル」

読者の声

読者の声

読者の皆様から寄せられたご意見を逐次掲載していくつもりです。

  • 伝動戦略は自分の考えていたこと。読んで、我が意を得たりという感じです。座右の銘にしています。
    • これはある経営者のご意見です。ありがたいお言葉、実にうれしいかぎりです。
  • 伝動戦略(アマゾンの書評より)
  • 『非対立的アプローチ』は有効な組織行動の方法論。 2005/7/16
    Byダチョウ平雅作

 本書は、組織変革等に際して、如何に組織変革の理念や方法論を浸透させていくのか、その「変革浸透のための」方法論を説くもので、概念的には「チェンジ・マネジメント」の分野に組するものと思います。

 組織変革や周囲の環境を変えようとする時、我々の多くは変えたい物事・事象に対して「直接的」に働きかけようとしがちですが、その際には多くの「抵抗」が生じます。

「伝動戦略」とその骨格である「非対立的アプローチ」は、意見の相違・対立点に拘泥せず、また、その抵抗の源になる集団等と対峙するような真似は避けることで、一見悠長に見えても結果的には効果的な浸透が図られると提示します。

簡単に言えば「将を射んと欲すればまず馬を射よ」であり、「西洋医学よりは東洋医学」というになりますが、現実にはなかなか上手く実施できないものです。

 本書は、この「どうすれば上手く馬を射ることができるか」の考え方を提示しており、中心的な方法論は、「玉突戦術」「集中的拡大戦術」「誘導戦術」の3つに集約されていますが、バックグラウンドの中心概念はシステム・アプローチです。

こうした考え方は、組織変革にあたる人だけでなく、対人的な仕事に就く方全てに有効だと思います。

 個人的には、こうした非対立的アプローチやシステム思考を取り得ないビジネスパーソンが多い理由には、構造的に物事を捉えるのが下手だということも然ることながら、功を急ぐ精神的な弱さや自意識過剰もあるのではないかと思います(私がそう)。

また、逆説的に言えば、「変革したいが自分が前面に出るのは嫌だな」と思う人には特に有効なアプローチかもしれません。

  • 先見力訓練法は難しい
    • 申し訳ありません。難しく書いているつもりはないのです。最初の作品で、肩に力が入っていたせいもなきにしもあらずですが……。
  • 先見力訓練法に関するブログを引用させていただきました。
  • ブログタイトル「桜だより」
    • 記事タイトル:変化の理、人間の理

お手軽なノウハウ本とは一線を画す。

すでに出版されてから6年たっているわけだが、内容的に全く陳腐化していないということがそれを現わしている。

というか、6年前に私が読んでいたらこの本は豚に真珠(爆)。

私が受け入れることができるための準備期間でもあったわけだ。

物事の推移を見極め、自分がそれに対していかに関わってゆくか・・・。

これはこれからを生きるために不可欠な能力のひとつ。

浮き草のようにぷかぷか浮かんで文句ばっかり言っててもつまんないじゃない。

会社経営などをなさっている方たちは大なり小なりこういう感覚をお持ちなんでしょうが、自分で組み立てているセオリーを再確認、チェックし再編集するためのベンチマークとして、体系化の助けとしてお使いいただくのもいいのではないかと思います。

個人のライフプランニング立案のためのベースとして、これからはこういった能力をひとり一人が身につける必要もありますし。

知識は見識とセットでなければ使いもんにならないでしょう。

でもね、学校出たてでこれを読んで楽しちゃおうなんて考えてもダメダ〜メ。

三十代の半ばくらいまではいろいろ悩んだほうがいいと思う。

その成果がこういう本を理解する能力につながるんじゃないかと。

それからジャンルを問わずいろんな本を読むのもいいよね。

そういったもののアーカイブがある時期からびょ〜んとつながって、

スムーズに理解することができるようになるんじゃないかな。

アタマじゃ無くてカラダでわかるとか、腑に落ちるっていう事なのかもしれない。

それが「統合力」っていうことなのかもね。

「他人の価値観を客観的に見られない罪」

「人間の行動原則を順守しない罪」

このふたつの罪の結果はこれからどうなるんでしょうか?

どうでもいいんですが、エッグタルトって6年前くらいに話題になってたんですね。

マンゴープリンは残ったんですけど・・・。
http://sakuradayori.blogzine.jp/i/2006/09/post_1438.html

  • 暗示型戦略を読んで、そういえば自分も子育てにプロセス暗示使っていたなと思いました。
    • プロセス暗示というと堅苦しそうですが、日ごろから何気なく使っていることも多いのです。
      「逆上がりができたら、今度はうしろ上がりも練習しよう。きっとできるよ」といった具合です。
      ステップごとの課題を示して、だんだんステップアップしていく勉強法はだれでもやったことがあるはずですが、それを事前に発表してやってもらうということです。それだけのことです。
  • リーダーの暗示学を読んで、感受性を勉強することがとても大事みたいに思えてきました。
    • 多くの人にとって、体癖論とか感受性を研究することは、とても価値があります。他人の行動基準がわかれば、あまり腹がたたなくなって、精神衛生にもよいことが多いものです。
  • リーダー感覚を読んで、ほめる訓練をしたがうまくできないんです。ほめる言葉が思いつかないのです。
    • なんとかほめようと狙っていると、かえって気が疲れるのかもしれませんね。どんなことでもいいのです。「お茶をうまくいれてくれてありがとう」とか。仕事に直接関係のない気楽なおしゃべりから入ってもいいのです。とにかく、場数を踏むことですね。できれば私がそばにいて、適宜コーチをできればよいのでしょうが。そのあたり、本というメディアの限界もあります。
  • 「リーダー感覚」について、ブログでコメントをいただきました。以下、長いですが引用させていただきました。
  • ブログタイトル「闘う社長の奮闘記 VOL.7」 
    • 記事タイトル:指揮官の資質

凄いですね〜北島選手!200m平泳ぎでも金メダル。2大会連続の2冠。

世界新記録には及ばなかったものの、オリンピック記録でぶっちぎり。

それに引き換え反町ジャパンは1勝もできず、監督と選手の間の信頼関係も崩れ
監督の指示を選手無視するという始末、これで勝とうというのはおこがましい。
もう試合をする前から、チームは崩壊していたというわけです。

チームでも企業でも、指揮する側とそれを実行する側には必ず「信頼」が必要です
いくら素晴らしい指揮官や素晴らしい実行者がたくさん居ても信頼が無ければ
出る力は、総数よりマイナスになってしまいます。
逆に、強い信頼で結ばれていれば、出る力は総数よりプラスになる。

そこでキーポイントとなるのが指揮する側、すなわちリーダーの資質です。
時間的に余裕があった昔なら、経験とともに一人前のリーダーとして成長し
その過程で、信頼を構築するノウハウなどを身につけたものです。
しかし、高速の社会に生きる私たちは、経験を積んで・・・なんて
悠長な事を言っておられません。
経験や勘だけに頼った信頼構築法では時間がかかるという事です。

従って現代社会においては、リーダーとしての意識をしっかり持ち、
他人の理論を利用して理論武装し、それを実践していく中で
経験を積んで行かなくてはなりません、信頼関係の構築も同様です

私のブログにいつもコメントを頂きます「佐藤直曉のリーダー研究所」の
佐藤氏の著書では、暗示という面白い切り口から信頼関係の構築などにも
触れられていてなかなか面白いと思います。
暗示というと胡散臭いと思われるかもしれませんが
心に働きかける非常に有効な手段の一つだと思いますよ。
※参考文献:リーダー感覚 人を指導する喜び(佐藤直曉著)

URL:http://blog.goo.ne.jp/sapi2001/e/59635b6c1699c980654958bd090736b1


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